もっと気楽に生きたいブログ

人間関係などいろいろな悩みを抱えた故、精神的に不安定になってしまった人間の体験を書いていきます。書きたいことを思うままに。Twitter→@mjwra573982573

いじめが及ぼす影響

みなさんこんにちは!

大志です!

以前、こちらの記事で私がいじめられたことについて、ちょこっと触れました👇

https://taishiiii.hatenadiary.com/entry/2019/08/07/230217
(情緒不安定になった理由)


今回は、


「そのいじめにより私が受けた影響」


について振り返りながら、書いていきたいと思います。


先にどのような影響を受けたか言ってしまうと


「人と接することが苦手になった」


です。

私は身長があまり高くなく、小学生1年のころは100cmくらいでした👦

そのせいか、特に「背の高い子から」いじめやからかわれやすかったですね。

小学生ではよく部活などで「ちび」とからかわれました。

当時の僕としては、かなりのコンプレックスだったので、すごく嫌な思いをした記憶があります。

また中学生では、通っていた剣道でも先輩からのいじめを受けました。

この先輩も身長の高い人でした。



僕が剣道習い始めたばかりであっても、

「下手くそ、うぜえな、死ね」

など言われやすかったです。

それに加え、強く突き飛ばされたり、竹刀で必要以上に強く叩かれました。

中学生のころ受けたいじめは乱暴な場面もありました。

この時点で、僕は

 「高身長の人と接することが怖くなっていた」

と思います。


高校生ではラグビー部に入部。ここでのいじめが一番酷かったです。

この記事に貼ったURL内にも書きましたが

「仕込み」と呼ばれるいじめを受けました。

これは

「その先輩に対して言われた悪口などを、本人へ直接言い、挑発する」

というもの。


これだけじゃ、イメージがつきにくいかな❓
と思います。

会話としては


A先輩「B先輩に調子に乗ってるんじゃねえぞって言ってこい」

って言われたら、

そのB先輩に「調子乗ってるんじゃねえぞ」

って言います。

当然先輩の怒りを買うわけで、胸ぐらを掴まれたり、殴られたりするわけです。

他にも

「30℃超える炎天下の中、水分補給させてもられない」

「グラウンド外にある沼地に、飛んで行ったボールを取りにいかされる」

「試合に行くとき、同級生から持ちにくい荷物を一人で持つよう、押しつけ」

「昼食の弁当を勝手に食べられる」

など、同級生からもいじめを受けていました😰

さらにひどいのが


「部活内に味方がいなかったこと」


味方するどころか、笑いものにされてましたからね🤯

こんな環境に身を置いていれば、

当然「心はボロボロ」。

8月の末、ついに


「部活を無断で休みました」


今を思うと、さすがにまずかったかなと思います。(笑)

でもそれだけ、精神的にも辛かったんです。

当然、先輩からも怒られました。💢

だがこの時、私が無断で休んでことに対してひたすら責められました。

そのような行動を取った理由も聞かずに。


「お前が悪い」と。

その日の帰り、涙をぽろぽろ流しながら帰ったこと、今でも覚えています。😢

夜眠る時も…



次の日以降、部活だけでなく、高校に行くのが怖くなり過呼吸を起こしました。

精神が限界を超えていたんだと思います。

そこから数週間、まともに高校へは行けなくなりました。

この頃から僕は、


「今まで受けたいじめの積み重ねにより、人間不信へとなった」


その後、大学祭実行委員会やアルバイトを経験してきましたが、そのなかで必ず

「過去に受けたいじめがフラッシュバックしました」

と、今改めて考えると、そう感じます。

実行委員会も飲食店でのバイトも1ヶ月ほとで辞めましたから…



私の体験談としてはこのような感じです。

いじめにより、


人と接することが怖くなり、人間関係が上手くいかなくなりました


大学を卒業した今でも、これに苦しめられています。

他の人よりも、世知辛い世の中になってきます。

人間不信を克服しようと、サービス業に就職しましたが上手くいかず…



いじめが及ぼす影響は、


「想像するよりも辛く、苦しい」


ものです。


私と同じような思いをする人たちが、少しでも減ってくれたらと願います。


そのためにも、少しでも信頼できる、家族や友人の方たちに報告すべきだと思います。

また、この記事をご覧になってる方にお子様がいらっしゃるなら

お子様に何か変化を感じれば、気を使ってあげてください…

手遅れになる前に…アクションを起こせるといいですね🏃‍♂️


長くなりましたが、今回はここまでです❗️
ではまた👋